チラシやフライヤ、ビラといった一枚の印刷物の扱いです。
チラシ・フライヤのほか、リーフレットなどもこちらにカテゴライズされます。
フルカラー、モノクロどちらも選択できます。
販売用、案内用など様々な用途で需要の大きい商品です。
チラシとフライヤーって呼び方が違うだけですか？よく問い合わせを受ける質問です。
チラシは、散らすもの、散らし という言葉が語源でA4判やB5判の一枚刷りのもので薄い紙のものが多い。
新聞折込チラシでは広げた場合、A3などの大きな判のものも配られている。
毎日目にする機会が多く、他のチラシと同梱されることが多くいため、印象に残りやすい差別化したデザインであることが重要です。
フライヤーは、flyer,flier という言葉が語源で、かつて飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられていた時代もあったため。
フライヤーは、店頭に設置されるなどが多く、手に取ってもらえること、また持ち帰ってもらうことが重要になります。
チラシよりも手頃なサイズとなり、やや厚手でしっかりした用紙が用いられることが多い。
呼び名は違えども、お客様に内容を伝えるということは同じです。しかし、お客様が見る状況を考慮して制作を行うことが重要です。